小泉進次郎さんの家族構成が気になる方は少なくありません。実は小泉進次郎さんには、育ての母と弟(三男)がいたようです。
この記事では、小泉進次郎さんの家系図を紹介し、育ての母、弟(三男)や実母について、画像と共に、詳しく紹介します。
- 小泉進次郎さんの家系図
- 小泉進次郎さんの育ての母、実母
- 小泉進次郎さんの弟(三男)
ぜひ、最後までご覧ください。
小泉進次郎の家系図
この家系図から、小泉進次郎さんのご兄弟は、お二人で、三男がいることに驚かれる方も少なくないでしょう。
また、お父様の小泉純一郎元首相は有名ですが、お祖父様や曽祖父様もまた、政界人だったとは、まさに、華麗なる一族ですね。
小泉進次郎の育ての母とは?
小泉進次郎さんの育ての母は、小泉純一郎さんの実姉で、同居していた道子さんです。
小泉進次郎さんは、元首相である、小泉純一郎さんの次男として生まれました。
しかし、産まれて間もなく両親が離婚し、小泉家が引き取ったため、多忙な父に代わり、道子さんに育てられました。
小泉進次郎さんは、伯母の道子さんを実の母と信じており「ママ」と呼んでいたそうで、中学2年生まで、伯母さんである事は知らされていなかったようです。
一方で、兄の孝太郎さんは事実を認識していたそうで、事実を知った、小泉進次郎さんは少なからず、この事実に驚いたそうですが、2016年8月に道子さんが他界するまで、実の母として大切にされていたそうです。
下記は、2022年8月20日の小泉進次郎さんのインスタ投稿です。
小泉進次郎さんは、叔母道子さんの7回忌法要を報告され「私にとって大きな、大きな存在でした。」と綴られています。
良い関係性であったことがうかがい知れますね。
小泉進次郎の弟(三男)の画像と経歴
次に小泉進次郎さんの弟(三男)さんを紹介します。小泉進次郎さんの弟さんのお名前は、宮本佳長(みやもとよしなが)さんです。
宮本佳長さんは、三井不動産レジデンシャルに勤務されているようです。お顔は、三兄弟の中で最もお父様似のような印象ですね。
宮本佳長さんは、1983年生まれで、今年2024年で、41歳です。
小泉進次郎の実母の画像と経歴
次に、小泉進次郎さんの実母を紹介します。小泉進次郎さんの実の母親は、宮本佳代子さんです。
ここからは、宮本佳代子さんのプロフィールを紹介します。
名前:宮本 佳代子(みやもと かよこ)
誕生年:1956年(昭和31年)
出身地:神奈川県鎌倉市
最終学歴:青山学院大学経済学部卒業
職業:経営コンサルタント、実業家
宮本佳代子さんは、1956年にエスエス製薬の元会長である、泰道照山さんの孫娘として生まれました。
1978年、宮本佳代子さんは、青山学院大学在学中に小泉純一郎さんとお見合いし結婚され、小泉純一郎さんとの間に小泉孝太郎さん・小泉進次郎さん・宮本佳長さんの3男をもうけました。
そして1982年、三男の宮本佳長さんを妊娠中に夫の小泉純一郎さんと離婚され、小泉家を去ることになりました。
その際、長男の小泉孝太郎さんと次男小泉進次郎さんは小泉家に残る形になった、ということになります。
離婚後、宮本佳代子さんは、三井不動産のグループ会社に勤務し経営コンサルタントとして活動。また東京都渋谷区に本社を置く宮本アソシエイツの代表を務められています。
2024年、68歳になる現在も、講演活動をなさっています。
まとめ
この記事では、まず、小泉進次郎さんの家系図を紹介しました。そして、気になる小泉進次郎さんの育ての母、弟(三男)、実母について、画像と共に解説しました。
小泉進次郎さんの家族構成への理解を深めていただけたのなら幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。