『セブンルール』でお馴染みの本谷由希子さん。
その容姿はお美しく、特に肌がお綺麗で、その謎めいた私生活が気になる方も、多いと思います。
私も、以前からとっても気になり、旦那(夫)さんは御徒町凧さんということを知り驚きました。
この記事では、そんな本谷有希子さんの旦那(夫)である御徒町凧さんに焦点を当て、
そのお名前の読み方やどんな人物なのかということを紹介します。
また、御徒町凧さんの父親は、芥川賞受賞作家であるという噂についても言及します。
- 御徒町凧さんの名前の読み方
- 御徒町凧さんの人物像
- 御徒町凧さんの父親の噂
是非、最後までご覧ください。
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御徒町凧さんの名前の読み方
本谷有希子さんの旦那(夫)さんのお名前・・
『御徒町 凧』は
『おかちまち かいと』と読みます!
「凧」と書いて「カイト」と読むとは、
オシャレですよね。
この『御徒町凧』というお名前は、
ペンネーム/芸名です。
御徒町さんは、その由来について、
2022年ラジオ出演時にこう語っていらっしゃいます。
二十歳前後のときに『詩の同人誌をつくろう』と考えて。詩の右下に載せる、それっぽい名前がほしくて、画数にこだわったんです。多いほどいい、みたいな。御徒町にしたのは響きや見た目が大きいですね。そんな学生時代に友達の(森山)直太朗がインディーズの曲を出すというので手伝って。『名前、クレジットで出すよ』と言われて、じゃあこれで、と。ことのほか直太朗の活動も続いて、引っ込みがつかなくなった、みたいな
引用元:文化放送公式サイト
「引っ込みがつかなくなった、」というのは、
なんとなく、わかる気がしますね。
本名は『菅原 径(すがわら けい)』さんというそうで、
ニックネームは「かっくん」「おかちゃん」です。
しかし、友人で共同制作者の森山直太朗さんは「けい」と呼んでらっしゃいます。
森山さんは、御徒町さんになる前からの仲なので、そりゃそうですよね。
御徒町凧さんの人物像
ここからは、御徒町凧さんとは誰なのか?
どういう人なのか?
御徒町凧さんという、その人物像に迫ります。
ペンネーム/芸名: 御徒町 凧(おかちまち かいと)
本名:菅原 径 (すがわら けい)
生年月日:1977年5月18日 47歳 ※2024年9月現在
出身地:東京都足立区綾瀬
職業:詩人、作詞家、映画監督
御徒町凧さんは、シンガーソングライターの森山直太朗さんの作詞共作者です。
また、森山直太郎さんの個人事務所である
『セツナインターナショナル』の社長も務めています。
森山さんのデビュー初期は共作詞のみでしたが、2005年以降は作曲も共作名義となっているものもあります。
御徒町凧さんの作詞で有名であったり、素敵なものは、たくさんありますが
「生きてることが辛いなら」では、
2008年第50回日本レコード大賞作詞賞を受賞しています。
さて、御徒町凧さんの作詞のほんとんどが、森山直太朗さんの楽曲になっていますが、
その他の歌手への作詞も以下のように、手がけられています。
- alan – 配信限定チャリティシングル『幸せの鐘』を作詞。中国四川省大地震の被災者に対し、四川省出身アーティストalanと共に義援金活動として著作者としての作家収益を全額寄付している。
- 中孝介 – シングル『花』の詞を提供(曲は森山直太朗)。
- alan – 『ひとつ』の『東京未明』
- 華原朋美 – 10周年記念アルバム『NAKED』では、M-4『哀しみの向こう』、M-8『ほうき星』の2曲の詞を提供。
- V6 – 27thシングル『UTAO-UTAO』の詞を提供。作曲はHIKARI。
- 20th Century – 『STEP』では、『グッドラックベイビー』の詞を提供。
- Little Glee Monster – シングル『生きなくちゃ』の詞を提供(曲は森山直太朗)。
こちらは、2020年ごろの御徒町凧さんのYou Tubeに森山さんがゲストで出演された動画です。
お二人の関係性や素顔を垣間見ることができます!
終盤、ちょっとした事件が起きて「ヤッベ〜」ってなるお二人も面白かったです。
さて、そんな御徒町凧さんと森山直太朗さんの出会いは、
成城学園高等学校サッカー部なのだそうです。
当時、森山さんは1年先輩でキャプテン。御徒町さんは万年補欠であり、
サッカーに関することで分かりあったことはなかったが、仲が良かったといいます。
当時、音楽への関心が強かったのは御徒町さんの方で、
通学電車の乗継駅が森山宅の最寄りだったこともありよく遊びに行くようになったのだそうです。
そんな御徒町凧さんは2013年5月7日に
女優で劇作家/小説家の本谷有希子さんと結婚されました。
お二人の間にはお子様がいます。
2015年10月に長女、
2021年3月には長男が誕生しています。
2024年現在、9歳と3歳ですね!
御徒町凧さんの父親の噂
最後に、御徒町凧さんの父親の噂について紹介します。
その噂というのは
「御徒町凧さんの父親が村上龍さんである」というものです。
村上龍さんといえば、
毎週木曜日夜11時06分から放送のTV東京の番組 『日経スペシャル カンブリア宮殿』のホストとしては、お馴染みですよね!
実は、御徒町凧さんは、生後すぐにご養子になったという噂があり、
実父は、村上龍さんだというのです。
ここで少し村上龍さんのプロフィールを紹介します。
ペンネーム:村上 龍(むらかみ りゅう)
本名:村上 龍之助
生年月日:1952年2月19日 72歳 ※2024年9月現在
出身地:長崎県佐世保市
学歴:武蔵野武術大学造形学部中退
職業:小説家、映画監督、脚本家
受賞歴:「限りなく透明に近いブルー」で群像新人文学賞および芥川龍之介賞受賞
村上龍さんは、1976年「限りなく透明に近いブルー」で芥川龍之介賞を受賞し、
100万部を売り上げました。
2003年には、514の職業を紹介した
『13歳のハローワーク』が125万部を超えるベストセラーになっています。
村上龍さんは、ベストセラー作家として、村上春樹さんとともに時代を代表する作家と目されました。
代表作に、『コインロッカー・ベイビーズ』『愛と幻想のファシズム』『69 sixty nine』『トパーズ』『五分後の世界』『半島をでよ』などがあります。
さて、そんな村上龍さんと御徒町凧さんの噂ですが、
今回調べたところ、その噂の真相は、わかりませんでした。
今後、最新の情報に注目していこうと思います!
まとめ
この記事では、本谷有希子さんの旦那(夫)である御徒町凧さんに焦点を当て、
そのお名前の読み方やどんな人物なのか
ということを紹介しました。
また、御徒町凧さんの父親は、芥川賞受賞作家であるという噂についても言及しました。
この記事が、参考になれば、幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。