小泉進次郎さんに、学歴ロンダリング疑惑が出ています。
大学の偏差値は40という、小泉進次郎さんの、学歴や各学校の偏差値について紹介し、学歴ロンダリング疑惑の真相を紹介します。
また最近、フリージャーナリストに「知的レベルが低い」と言われた、小泉進次郎さんの知能にも迫ります。
- 小泉進次郎さんの学歴、各学校の偏差値
- 小泉進次郎さんの学歴ロンダリング疑惑の真相
- 小泉進次郎さんの知的レベル
ぜひ、最後までご覧ください。
小泉進次郎さんの学歴と各学校の偏差値
ここでは、小泉進次郎さんの小学校から大学院までの学歴を紹介します。
上記は、2023年5月11日、小泉進次郎さんのインスタで投稿された4歳の時のお写真だそうです。進次郎さんは次男なので、おそらく左の男の子ですね。
この、3年後に小泉進次郎さんは、関東学院六浦小学校に入学されました。
- 1988年 (昭和63年)に関東学院六浦小学校入学
- 偏差値:52前後
関東学院六浦小学校は、学校法人関東学院による、男女共学の、私立小学校です。卒業後、多く卒業生は隣接する六浦校地内の、関東学院六浦中学校・高等学校に進学するそうです。
- 1997年(平成9年)関東学院六浦中学校卒業
- 偏差値:42〜46
小泉進次郎さんが入学された、関東学院六浦中学校は、中高一貫教育を行う、私立中学校です。小泉進次郎さんも、多くの同級生と共に、小学校から、エスカレーター式に入学されました。
- 2000年(平成12年)関東学院六浦高等学校卒業
- 偏差値:55〜58
関東学院六浦高等学校は、完全中高一貫教育の私立高等学校です。以前は、高等学校から入学する生徒を募集していませんでしたが、2016年度から、ラグビー推薦入試を行なっています。
ラグビーでは高校男子が関東大会ブロック優勝、中学ラグビー部が3年連続関東大会出場しており、ラグビーが盛んな学校のようですね。
ちなみに、小泉進次郎さんは、ラグビーではなく、野球に励んでおられたそうです。
- 2004年(平成16年)関東学院大学経済学部経営学科卒業
- 偏差値:40〜42.5
- 2006年(平成18年)コロンビア大学大学院修了
- 偏差値:80以上
小泉進次郎さんの入学された、関東学院大学経済学部経営学科は、私立大学のキリスト教主義の大学です。
大学には3つのキャンパスがあり、小泉進次郎さんの通った、経営学科は横浜市の関内キャンパスに所在します。
関東学院大学には、国際協力締結校がいくつもありますが、コロンビア大学とは関係ありませんでした。
コロンビア大学大学院は、ニューヨーク州ニューヨーク市に本部を置くアメリカの私立大学・大学院です。各種大学ランキングで常に最上位に位置する全米屈指の名門校です。
アメリカの大学には「偏差値」という制度はありません。しかし、THE世界大学ランキングにおいて、東京大学が35位、京都大学が61位の中、コロンビア大学は11位のため、偏差値は、80以上と推測できます。
小泉進次郎さんは、関東学院大学経済学部経営学科卒業後、コロンビア大学大学院に条件付き合格され、その2年後に、政治学で修士の学位を取得されたそうです。
小泉進次郎さんの学歴ロンダリング疑惑の真相!
次に、小泉進次郎さんの学歴ロンダリング疑惑の真相について紹介します。そもそも、学歴ロンダリングとは何なのでしょうか?
時々ニュースで「マネーロンダリング(資金洗浄)」という言葉を耳にしますが、これは不正に得たお金を合法的に手に入れた資金に見せかける違法行為のことだそうです。
つまり、小泉進次郎さんがコロンビア大学大学院に関東大学から入学したことに、国民から、不正を疑われている。
かつ、その最終学歴によって、実力以上の学力学歴があるように見せかけているという疑念が持たれている、という事だと思います。
実際、関東学院小学校〜関東学院高等学校までの学歴は高学歴ということはできません。
よって、小泉進次郎さんの、コロンビア大学大学院修了という、最終学歴が、今までの学歴を覆い隠すように見えるのも、不思議ではありませんね。
関東学院大学経済学部経営学科卒業後、コロンビア大学大学院に条件付き合格されたという、小泉進次郎さん。
その条件は「TOEFLのスコアが600点に達するまでコロンビア大学内の語学講座で英語の授業を受ける」というものでした。
TOEFLのスコア600点は、英検1級に匹敵します。条件に従い、クリアされ、大学院修了されているのは、しっかりと努力されたのだなあ、という印象を私は持ちました。
小泉進次郎さんの知的レベルとは?
2024年9月6日、小泉進次郎さんは、自民党総裁選、出馬会見を行いました。フリージャーナリストからの質疑応答では「知的レベルの低さから国際会議で恥をかくのでは?」という質問があり、話題となりましたね。
果たして、小泉進次郎さんの知的レベルとは、いかほどなのでしょうか?
私は、あの辛辣な質問は、小泉進次郎さんの数々の迷言や小泉構文なるものから来ていると思います。
ここでは、その迷言集を紹介します。
- 環境政策を「Cool」「Sexy」と評す。
- 報道番組でのCO2の削減目標数値46%について「おぼろげながら浮かんできた」数字だと発言。
- ラジオ番組での「プラスチックの原料って石油なんですよね。意外にこれ知られてない」という発言。
- 「今のままではいけないと思います。だからこそ、日本は今のままではいけないと思っています」という発言。
今回私は、小泉進次郎さんの「迷言」動画を見ましたが、その発言は、何かを誤魔化しているのか、単に天然なのか、よくわかりませんでした。
これらの迷言で、知的レベルが低いという結論に至るのは、短絡的だと思いました。
ただ、政治家の方が、同じことを別の言い方で言い直すだけで、質問の回答になっていない事は、よくある事なので、その真意はどうかは、あまり重要でなく、小泉進次郎さんの行動を注視し、吟味する必要があると思います。
小泉進次郎さんの迷言や小泉構文は、今後も増えていくことでしょう。最新の情報に注目していきたいと思います。
まとめ
この記事では、小泉進次郎さんの学歴や各学校の偏差値を紹介し、小泉進次郎さんの学歴ロンダリング疑惑の真相に迫りました。
また、フリージャーナリストに「知的レベルが低い」と言われた、小泉進次郎さんの知能についても紹介しました。
総裁選に出馬表明し、露出の増え出した小泉進次郎さんの今後の動向から、目が離せません。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。