佐々木希のジュエリー職人A氏は誰で何者?文春で話題のショップの場所は?

佐々木希修正済み

佐々木希さんがオーダーしたジュエリー職人A氏が一体誰なのか気になりませんか?

A氏がどのような経歴を持ち、どこで佐々木希さんと出会ったのかを探ります。

そして、話題のショップの場所も詳しく紹介。

この記事を読むことで、謎に包まれたA氏の素顔が明らかになります。

この記事でわかること
  • 佐々木希さんが依頼したA氏の正体
  • 佐々木希さんとA氏の関係性
  • A氏のショップの場所とその背景

ぜひ最後までご覧ください。

佐々木希がオーダーしたジュエリー職人A氏とは誰?何者?

2024年8月21日日発売の「週刊文春」および「週刊文春 電子版」では、8月29日号として、

「【ジュエリー職人が告発】佐々木希・渡部建夫妻の誕生石ピアス40万円未払い騒動」

と佐々木希さんと渡部建さんの、新たなる文春砲を報道しています。

佐々木希文春修正済み

そこには、渡部建さんの不倫発覚後に、

佐々木希さんがジュエリー職人A氏に指輪制作を依頼した経緯や、

支払いが遅れた佐々木希さんの言い訳、

金銭トラブルの内容を詳しく報じています。

佐々木希〈私が、全部悪いです💦(中略)甘えすぎていて本当にごめん💦素敵なデザインまでしていただいてたのに…💦〉

 オーダーメイドジュエリー店を営むA氏のもとに冷や汗ダラダラの“謝罪メール”が届いたのは、2024年6月12日のことだそうです。

送信者は「渡部希」さん。

お笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建さん(51)の妻、

女優佐々木希さん(36)の本名です。

 メールには、

佐々木希〈明日すぐに振り込みます💦〉

という不穏な文面が続きます。

このメールの送信相手、佐々木希さんがオーダーしたジュエリー職人A氏について、

多くのファンが、

A氏は一体誰で、どのような人物なのか興味を持ったのではないでしょうか?

今回、佐々木希さんとトラブルになったお相手のジュエリー職人A氏とは、

宮澤紀充(みやざわ のりみち)さんという人物でした。

宮澤紀充(みやざわ のりみち)
  • 生年月日:1993年生まれ
  • 出身地:長野県松本市出身
  • 31歳の若手ジュエリー職人
  • Racconto Jewellery Studio代表 / Craftsman / Designer / Editor
  • 信州ものづくりヤングマイスター
  • 長野県松本市で「Racconto(ラコント)」というお店を経営
  • 2014年、第52回技能五輪全国大会(貴金属装身具部門)銀賞受賞
  • イタリアのフィレンツェに1年の留学経験がある

宮澤紀充さんは、大学進学を機にジュエリー工芸の世界を志しました。

2018年12月、Raccоntо/ラコントを創業し、代表に就任されています。

宮澤紀充さんのnoteには「自己紹介。と、自分の仕事。」というトピックがあり、

はじめまして。長野県松本市で装身具(想心具)、ジュエリーを作っている宮澤紀充と申します。

引用元:宮澤紀充さんのnote

という文章から始まります。

次の文章は、

自分自身と言っても過言ではない、
自分の仕事について。紹介させて下さい。 

引用元:宮澤紀充さんのnote

とつづき、

自分の仕事や作品、人生に対して真剣に、真摯に向き合っていることが感じ取れます。

また、このnoteからは、

宮澤紀充さんという人物が、非常に哲学的で、言葉を大事にしていることが読み取れます。

以下、宮澤紀充さんのご自身による言葉の定義が記されています。

私にとっての、手仕事、ジュエリーという言葉の定義
手仕事
・祈り。
・人の手そのもの。
・心象風景の具現化、翻訳。
・生涯で完成をもたない学問。

ジュエリー
・光。
・想起の為の鍵。
・過ごす時間の装飾品。
・身に着ける人の個性、背景。
・現代社会を生き抜く為の刀。

オーダーメイド/ビスポーク
・​呼応。
・即興。
・幽玄。

道標 / 目指すもの
・100年後にアンティークとして、後世に語り継がれるもの。
・権威や格式、羨望とは無縁で、最も遠い場所に存在できるもの。

引用元:宮澤紀充さんのnote

筆者(私)が思うに、物事に対して、真摯に向き合っていくと、言葉というものに出逢います。

そして、なんてことのない、些細な言葉でさえも、その言葉を、どのような意味合いで、

使っているのかという、問いに出会うことが多々あります。

それは、自分の中で起こり、

それを、他者に伝えるためには、さらに、そのための言葉が必要になるといった感じで、

必然的に、哲学的、文学的になるということは、想像に難くないです。

しかし、そのような経験がなかったり、理解しようという歩み寄りが無い場合、

人によっては、理解不能といった感想や、変人だといった感想になることがあります。

筆者(私)は、当人同士のやり取りに、外野が口出しするのはどうかと思っていまして、

今回は、きっとそんな事象が、世の中(外野)で起こっているのではないかと推測します。

この筆者(私)の推測の根拠が、もう一つ。

宮澤紀充さんの自己紹介のnoteには、終盤にこのような文章がありました。

ただ、言語化することはとても大切で、文脈(コンテクスト)を伝わるようにその場、限られた時間の中で簡潔に伝えられる語彙力、器用さを自分自身が持ち合わせていないことに気づいたので、ここに整理、まとめるように書き記させて頂きました。これまで、数年前の日記や、Instagramに書いてきたまとめ、抜粋です。

引用元:宮澤紀充さんのnote

このような文章から、宮澤紀充さんが、言葉を大事にされており、

それを、他者に伝えることの難しさを感じておられるように、察します。

だからこその、このnoteでの発信であり、

今回の騒動で、宮澤紀充さんがあのような(佐々木希さん側に少々厳しすぎるように見える)

対応になった、ということは、

ジュエリー職人A氏こと宮澤紀充さんをよく知っている人であれば、

驚かないのでは無いのでしょうか?

ただ、ここで疑問なのが、双方が警察に申告している点や、

宮澤紀充さん側が、文春にリークしたということです。

双方が、どうして、そこまでするに至ったのか、

どのような背景があったのかは、疑問が残りますね。

佐々木希とA氏の出会いについて

次に、佐々木希さんとジュエリー職人A氏こと宮澤紀充さんがどのようにして出会い、

どのようにして、佐々木希さんが宮澤紀充さんにジュエリーをオーダーするに至ったのか、

経緯とその背景を探っていきます。

今回調べたところ、明確な、芸能界の誰かの紹介や、

佐々木希さんが、展示会や実店舗へ、足を運びオーダーしたなど

という情報は掴めませんでした。

ただ一つ言えることがあります。

それは、佐々木希さんと宮澤紀充さんの間に、もし、強い信頼関係が築かれていたら、

今回の一件のようなことは、起こらなかっただろうということです。

さほど、宮澤紀充さんという人物や宮澤紀充さんの作るジュエリーに詳しくなかったことが、

報道されているような、佐々木希さん側の態度や対応を生み出したと、想像できます。

なぜなら、上記でも紹介した通り、宮澤紀充さんはかなり強い想いと哲学を持って、

創作に取り組んでおられるからです。

2020年4月14日の創見新聞の取材に、宮澤紀充さんは以下のようにもお話しされています。

中学時代の部活で学んだ剣道の理念「剣の理法の修練による人間形成の道」に影響を受け、日本人の哲学を重んじ、意匠は「心」と「技術」、この2つがそろわないと成り立たない制作をしています。作品づくりの基礎を形成してくれた修業時代やイタリアでの経験から、「身に着ける人の気持ち、その人らしさを考えて作る」「裏が表であってもいいように、見えないところも手を抜かずに丁寧に作る」を大切にしています。
100年後にアンティークとして後世に残る作品づくりを目指し、生涯尽きることがない表現の探求をしていきたいと思っています。
今後は、不定期で工房の公開日を設けることを考えています。

引用元:MG PRESS ONLINE

佐々木希さんには、決して悪気はなくても、

宮澤紀充さんにとって、自分の真剣に取り組んでいる仕事に対し、

心無い、リスペクトのない、失礼な態度を取られたという

受け取り方になってしまったのかもしれませんね。

佐々木希も通う?A氏のショップの場所とは?

佐々木希さんがオーダーしたジュエリー職人A氏こと、

宮澤紀充さんのショップの場所についても、

多くのファンが気になっています。

佐々木希さんが、決して安くない金額を支払い、

まだ小さなお子様の為にオーダーメイドを依頼した、

宮澤紀充さんのショップの場所とは、

一体どこにあるのでしょうか?

今回調べてみたところ、ジュエリー職人A氏こと、

宮澤紀充さんのジュエリー工房兼店舗は、

Racconto Jewellery Studio Studio&Boutiqueという名前であり、

所在地は、長野県の松本市島内という場所にあるようでした!

ジュエリー職人A氏(宮澤紀充)のショップ Racconto Jewellery Studio
Studio&Boutique 
  • 住所:〒390-0851 長野県松本市島内※以下住所非公開
  • ​駐車場3台有、大糸線:島高松駅から徒歩約8分圏内
  • 松本ICから車で約10分、松本駅から車で約15分
  • 創業:2018年
  • 工房兼店舗の開店:2020年12月20日

引用元:Racconto Jewellery Studio website/ホームページ

長野県の松本市島内はGoogle Mapで見たところこんな感じでした。

宮澤紀充さんのジュエリーショップ、Racconto Jewellery Studioの

Studio&Boutiqueのホームページの「Be Spoke」というページを開くと、

「ご依頼について」

という説明があります。

読んでみたところ、制作依頼/オーダーするにあたり、

かなり事細かに、説明がなされていました。

制作依頼/オーダーすることに、高いハードルを感じる人も少なくなさそうですが、

お店は、繁盛している様子が以下の、

2023年12月8日のインスタの投稿から、わかります。

2024年以降にお受けいたします制作のご依頼は全て、
工房兼店舗へのご来店時。に限らせて頂きます。
(ご来店が難しいご事情がある場合のみ、要ご相談下さい)

2027年内迄〆、制作予定が埋まりました為。現時点で、”納期に指定のないフルオーダーメイドのご依頼”は、2028年以降のお渡し予定です。

強いご希望のみ、ご相談下さい。その他全ての制作スケジュール等を調整して、可能な範囲でご対応できる場合もございます。
2024年内は現状で名一杯の為、申し訳ございません。

キャンセル等有り次第、順繰り前倒しいたします。納期については進捗により変更が多々ある為(投稿や記載の文面の更新が遅れる場合もございます為)、都度お問い合わせを頂けますと幸いです。

フルオーダーメイドについては随時。セミオーダーメイドは不定期で個々に設定いたします受注期間中に限り、ご依頼をお受けいたします。

※制作のご依頼を頂くことが大前提の場合に限り、出張(持参)でのご相談を承ります。

🔹 #今後の営業とご依頼の方針に関するお知らせ

※工房兼店舗へのご来店/ご依頼をお受けする際にお知らせ頂きたい内容/詳細についてはホームページを、”BE SPOKE”と”ご依頼とお問い合わせを頂く際のお願い”の項目を参照、必読の上でご連絡/お問い合わせ、ご相談をお願いいたします。Instagramプロフィールに↓下記URL/リンクがございます。 

しかし、2023年12月30日の同投稿では、

「蔑ろにされてしまう物事に、疲弊した」という内容の文章を見つけました。

もしかすると、この「蔑ろにされてしまう物事」とは、

佐々木希さんの一件を指していたのかもしれません。

以下その投稿です。

ここまでの情報を鑑みると、宮澤紀充さんというジュエリー職人や

Racconto Jewellery Studioや、

Studio&Boutiqueというお店が、

知る人ぞ知る、人物・ジュエリーショップ(工房&店舗)なのだということが、

お分かりいただけると思います。

そんな、宮澤紀充さんは、つい最近2024年7月7日と8日の二日間、

東京で初の展示会をなさったそうです。

開催場所は、Racconto Jewellery StudioのStudio&Boutique

同様に、条件を満たされた、限られた方にのみ公開されているようでした。

2018年の創業から5年が経ち、6年目まで継続させて頂いた今年、2024年7月7日(日)、7月8日(月)の2日間。東京、代々木上原(代々木上原駅から徒歩1分)にて、初の展示会をいたします。

引用元:Racconto Jewellery Studio 展示会のお知らせ

果たして、佐々木希さんは、長野県松本市島内にあるRacconto Jewellery Studio

Studio&Boutique(工房兼店舗)に、訪れたことは、あったのでしょうか?

それとも、宮澤紀充さんが東京の佐々木希さんを訪ねる、

出張という形での受注だったのかは、わかりませんが、

今後も動向を追っていきたいと思います。

まとめ

この記事では、佐々木希さんがオーダーしたジュエリー職人A氏が誰で何者なのか?というA氏の正体や、佐々木希さんとA氏の出会い、そして話題のショップの場所について詳しく紹介しました。

A氏がどのような経歴を持ち、佐々木希さんとどのような関係を築いているのかをできる限り知ることで、今回の文春砲の背景が、少なからず、明確になったと思います。

この記事が参考になれば幸いです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。